11/29(土)・30(日)の2日間、砥部合宿研修所「星夢館」で、東予地区の中3生対象の入試対策合宿学習を実施しました。80分×6コマ=480分の授業と、夜の自習時間+早朝テストをあわせて、9時間超の学習をしました。 普段、通塾している教場での授業とは違い、志望校合格という同じ目標をもった中3生が約70人集まっての勉強ということもあって、みなさんは、いつも以上に真剣に臨んでいました。
合宿学習を始めるにあたっての諸注意を確認しています。今回、初めて合宿学習に参加した人も多く、少し緊張しているようです。
授業が始まる前に、卒塾生の合格体験記を元にした内容のDVDを鑑賞しました。入試に向けての心構え・覚悟ができたのではないでしょうか。さあ、この後、特訓授業の開始です。
数学の授業の様子です。数学の授業は、80分×2回、計160分の時間を使って「小問」特訓をおこないました。さまざまな問題を解くことで、総合的な力がついていきます。普段よりは長い時間をかけての授業でしたが、一人ひとりが最後まで真剣に取り組んでいました。
普段は1人では、なかなか勉強に集中しにくいことがあるかもしれません。しかし、まわりに同じ目的を持った多くの中3生が勉強していると、自分も自然と集中して教材を解くようになっていきます。このがんばりが3月の合格につながることを願っています。
今回の合宿学習は、例年以上の多くの中3生が参加しました。合宿実施後に、みなさんから「入試に向けての受験勉強をする上での有意義な時間となった」との声を多く聞きました。今後も、1月3日(土)に実施する「正月特訓」をはじめ、入試に向けての特訓などをいくつか実施していきます。職員一同、生徒一人ひとりの良き伴走者として、精いっぱい指導していきます。目指せ、志望校合格!