寺小屋グループの愛媛中学部では、11月7日より「期末テスト対策」を実施しました。愛媛の県立高校入試では、内申点の比率が多く、定期テストの得点は重要視されます。「期末テスト対策」で、本番のテストで成果を出そうと実施されました。今回は、一斉授業でのテスト対策のようすをお届けします。
期末テストの約3週間前に、学習計画表を作成するところから始まります。授業日以外も含めた計画表で無理のない、ムダのない計画を立てます。これから、期末テストまでこの計画に沿って頑張ります。
総本部教場の中2生本科選抜コースの授業風景です。「期末テスト対策の計画を立てましたが、みんなどうかな?そのとおり進んでいる?」担当の先生が教室のみんなに問いかけます。
学校ワークをきちんと仕上げることが、テスト対策の基本です。テスト前までに100%仕上げられるようサポートしていきます。
いつもの通塾日ではない日曜日。 各教場で理科・社会の暗記会が行われました。「きちんと覚えるまで帰れません!」とばかりに、一生懸命に重要項目を暗記します。 覚える→担当の先生にチェックしてもらう→覚えていなかった部分を再度覚える→またチェックしてもらう というサイクルで理科と社会の重要項目を暗記します。写真は総本部教場のようすです。
こちらは、S2I教場でのようすです。 担当の先生が、ひとつひとつ、丁寧にチェックしています。 「漢字は合っているかな?」せっかく覚えても、まちがったことを覚えては得点につながりません。テスト本番に向けて、細かく見てもらいます。
こちらは喜光地教場での暗記会のようすです。「頑張って覚えるぞ!」暗記すべき項目が並んでいます。
ずらっと並んだスタンプ。暗記ができたらチェック欄にスタンプを押してもらいます。
「はい、クリアしましたね!」ということで、スタンプを押してもらいました。全部の欄がスタンプで埋まるように頑張ります。
「テスト対策しなきゃいけない」とわかっていても、一人ではなかなか取りかかれなかったり、途中でくじけてしまいがちです。また、「何から手をつければいいかわからない」といった人も、寺小屋グループの期末テスト対策に参加して、まず「テスト勉強」のやり方から学んでみませんか?担当の先生からのサポートはもちろん、同級生の頑張りや工夫して勉強をする姿に刺激を受けるはず。次は、学年末テスト対策を実施予定ですので、ぜひ参加してみてください。