11月23日(水)、東京都にありますお茶の水女子大学附属中学校にて2016アルゴ名人戦・王位戦が行われました。これは、アルゴクラブで行われているアルゴゲーム(数理ゲーム)の全国大会で、今年も寺小屋グループから精鋭たちが出場しました。
会場の「お茶の水女子大学附属中学校」の門前で記念撮影をしました。今回の大会の看板が立てられています。
会場の体育館内には影まねジオの優秀作品が展示されています。ジオとは、平面図形のセンスや想像力、直感力などを養う図形パズルです。上から2段目・真ん中の「ティラノサウルス」は、寺小屋グループの生徒さんの作品で、受賞作です。
紫紺の優勝旗を目指して、今日一日真剣に戦います。
タイトルを目指して頑張ります。並べられたメダルを見て、やるぞと意気込んできました。
全国大会会場の全体のようすです。およそ100名の選手が集まりました。ここで熱戦がくり広げられました。
名人戦(小1~3生)開始直前、少し緊張気味です。
アタック(対戦相手のふせられているカードの数字を当てます)
とても良い姿勢で臨めています。マナーがよく守られていますね。
王位戦(小4~6生)ゲーム展開もハイレベルです。
アタック!数字を当てることはできるかな。
アタック!元気のよい声を出して数字当てをしています。
王位戦の決勝です。特設ステージで行われました。
王位戦第3位に吉田賢治くん(右から2番目です)。おめでとうございます!
「元気・マナー・集中」を合い言葉にアルゴクラブでは毎回90分間の授業に取り組んでいます。 「算数脳」は『特別な能力』ではなく、数理的思考をくり返す中で育まれていく能力です。発見力・試行錯誤力・空間認識力・図形センスという「見える力」。さらに、要約力・理論性・意思の力・精読力という「詰める力」。このふたつを合わせたものが「算数脳」で、周囲の「かかわり方」で導くことができる知的習慣です。さぁ、アルゴクラブで楽しく遊んで、お子さまの「算数脳」を育みませんか。 アルゴクラブでは、2017年3月12日(日)・19日(日)に新年度体験会・説明会(新小1生~小3生対象)を予定しております。興味のある方はぜひ、ご参加いただければと思います。体験・見学授業は随時可能です。
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