大きく変化した中学英語・高校英語(EST専科)
中学校英語 | ||||
新課程導入で大きく変化した中学英語 「3つのポイント」 |
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1 | 2 | 3 | ||
語い数の増加 文法項目の追加 |
「目的・場面・状況」を ふまえた英語力の育成 |
発信力の育成 | ||
学ぶ単語数は3年間で1200語だったものが1600語~1800語に!また高校の範囲だった「仮定法過去」「現在完了進行形」も中学で学ぶことに。 |
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実際の使用場面やコミュニケーションの目的が設定された中で学び、目的・場面・状況に応じて使える力を育成。入試問題などの変化に注意! |
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準備しての活動だけでなく即興的な話す活動(やりとり、発表)や、まとまりのある内容を話したり、書いたりすることが求められるように! |
高校英語 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
「大学入学共通テスト」への移行で 「知識・技能」を活用する力(思考力・判断力)を問う問題へ |
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point1 |
【リーディング】 知識型から読解型の出題に! 語数は約1400語も増加!
実際のコミュニケーションの場面を意識した、多岐にわたるジャンル・形式の出題。概要の把握から複数情報の整理・比較・判断まで多面的な資質・能力が求められた。また素材文の語数は昨年のセンター試験から約1400語増加(約4200語に)とスピード、情報処理能力が求められた。
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point2 |
【リスニング】 大問数が増加し、「聞く力」をより重視するように。音声が1回のみの問題も!
音声情報と図表などの視覚情報を組み合わせて答える問題が増えた。日本語で設問の状況を与えられるなど、各場面や目的に応じた聞き取りを要する実践的な英語力が問われた。第3問以降は音声が1回しか流れなかったが、取り組みやすい問題も見られた。 |
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中学校英語 | |
新課程導入で大きく変化 「3つのポイント」 |
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1 |
語い数の増加 |
学ぶ単語数は3年間で1200語だったものが1600語~1800語に!また高校の範囲だった「仮定法過去」「現在完了進行形」も中学で学ぶことに。 |
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2 |
「目的・場面・状況」を |
実際の使用場面やコミュニケーションの目的が設定された中で学び、目的・場面・状況に応じて使える力を育成。入試問題などの変化に注意! |
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3 |
発信力の育成 |
準備しての活動だけでなく即興的な話す活動(やりとり、発表)や、まとまりのある内容を話したり、書いたりすることが求められるように! |
高校英語 |
大学入学共通テストへ移行 知識・技能を活用する力を 問う問題へ |
【 リーディング 】 |
実際のコミュニケーションの場面を意識した、多岐にわたるジャンル・形式の出題。概要の把握から複数情報の整理・比較・判断まで多面的な資質・能力が求められた。また素材文の語数は昨年のセンター試験から約1400語増加(約4200語に)とスピード、情報処理能力が求められた。 |
【 リスニング 】 |
音声情報と図表などの視覚情報を組み合わせて答える問題が増えた。日本語で設問の状況を与えられるなど、各場面や目的に応じた聞き取りを要する実践的な英語力が問われた。第3問以降は音声が1回しか流れなかったが、取り組みやすい問題も見られた。 |