愛媛県の高校入試は中学3年間の内申点が重要視される「2段階選抜」です。大学受験においても、学校推薦型入試では、一定以上の評定が求められます。中学生・高校生ともに、期末テストの結果は内申点や評定に大きく影響します。
寺小屋グループの「期末テスト対策講座」は、各学校の日程・傾向に合わせた特別プログラム。テストの約2週間前より開講し、期末テストでの成績アップを目指します。また、自習室での質問対応や苦手単元の徹底指導など、時間の許す限りお子さまに寄り添い学習をサポートいたします。実績のある寺小屋の『期末テスト対策講座』で得点アップを目指しましょう！確実に点を取るためにも５科目受講がおすすめです！

※現中2・3生の前学年での2学期末と学年末テストの成績比較。※すべて寺小屋グループの塾生です。テスト対策講座のみの受講、テスト生は含んでいません。

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開講教場

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開講スクール（中学生・高校生）

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県立高校入試の合否を左右する
「調査書点」
「2段階選抜」とは？

県立高校入試の合否判定は、各都道府県によって評価の基準となる得点や調査書点（一般的に内申点と呼ばれる）の対象とされる学年に違いがあります。愛媛県の県立高校一般入試はⒶ：入試当日の得点：250点満点・Ⓑ：調査書点：135点満点・Ⓒ：調査書以外の評価が合否判定に関係します。調査書点は、中学3ヵ年の通知表評価点を均等に足し上げた135点満点で計算されますが、通知表評価点は定期テストの成績でほぼ決定されるため、中1生の段階から定期テストの成績にこだわって勉強することがとても大切です。

学年 3学期（後期）	中1	中2	中3	評価点 （満点）
英語	5	5	5	–
数学	5	5	5	–
国語	5	5	5	–
理科	5	5	5	–
社会	5	5	5	–
音楽	5	5	5	–
技・家	5	5	5	–
体育	5	5	5	–
美術	5	5	5	–
合計	45	45	45	135

もう1つ重要なのは、愛媛県の県立高校一般入試は「2段階選抜」を採用しているということです。“第1選抜で”は、学部（学科）の定員90％にあたる受験者が調査書点の上位から選抜され、その内、当日得点の上位70％が合格となります（定員の70％）。残りの30％は“第2選抜”として調査書点や当日得点・調査書以外の評価から総合的に合否が判断されます。

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