合格体験記 / 中学受験 合格体験記 / #愛大附属中

森 貫太さん

総本部教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

僕が附属中受験の為に寺小屋に入ったのは、6年生の秋でした。その時は、入るのが遅すぎたと思っていました。しかし、寺小屋の先生方は、勉強を熱心に、本気で教えてくださいました。そして、僕もその期待に応えられるように頑張りました。そのおかげで、見事、合格することができました。受験を終えて、肩の荷がおり、新たな一歩を踏み出した気分でした。合格できたのは、寺小屋のおかげだと僕は確信しています。寺小屋の先生方が熱心に教えてくださったからこそ、自分も頑張れたと思っています。僕にとって寺小屋は、家族のような存在です。僕から後輩のみなさんへのアドバイスは、「支えてくれる誰かとともに、諦めずに一歩ずつ進むこと」です。その支えてくれる誰かとは、僕の場合、家族と寺小屋でした。支えてくれることに感謝し、努力し、諦めずに一歩ずつ進んでください。

竹村 美柚さん

市駅第2教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

私は附属中を受験しました。受験のため、自分のために進んで勉強してきました。特に漢字を覚えることが苦手だったのですが、人より長い時間、見たり書いたりすることで苦手を克服し、自信をつけることができました。何事も努力し続ければ、必ず成功すると私は思っています。入試当日は、時間配分を考えながら、あせらずテストを受けると良いと思います。面接では、はきはきしている子がいると自信がなくなり、発言することが難しくなっていきます。だから、普段から人前で話す癖をつけると良いと思います。寺小屋では、附属中の受験対策として普段できない音楽や図工、そして本番のような緊張感の中で行う、面接や体育の実技特訓を受けることができます。合格発表の時はドキドキしました。合格が分かった時の達成感はすごかったです。最後の最後まで、応援してくださった寺小屋の先生、親や友達に感謝をつたえたいです。本当にありがとうございました。

近藤 凛佳さん

総本部教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

私は音楽が好きだから、附属中学校を受験しようと思いました。自分の将来について考えた時に、「私は、私の好きなことをしていたい」と思いました。音楽の有名な学校ということで、父に教えてもらいました。ホームページを見たときに、附属中学校ならではの、楽しい雰囲気にひかれて、私もここに入りたいと思いました。寺小屋の、附属中受験コースには、たくさんの人がいます。この人たち全員が、附属中学校を目指している仲間であり、ライバルでもあるということに驚き、少し自信がなくなったこともありました。私は特に面接が苦手です。緊張して頭の中が真っ白になってしまい、直前まで覚えていても、本番に何を話すのかを忘れてしまいます。しかし、寺小屋で特訓をしていく内に、少しずつ自信を持てるようになりました。本番は、とにかく一点を落とさないことを意識しました。難しい問題もあったけれど、寺小屋で今までやってきたことを思い出しながら頑張りました。合格発表までは、とても緊張していました。発表の時は学校で授業を受けていたので、すぐに結果を見ることはできませんでした。しかし、家に帰ると、すぐに家族がお祝いをしてくれたので、うれしくて泣いてしまいました。これからもたくさん勉強して、高校入試や大学入試でも頑張りたいです。

H・Eさん

桑原教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

私は6年生の四月から寺小屋に通い始めました。周りの人よりスタートが遅かったので、「合格したい」と思う気持ちと同時に「無理かもしれない」とも感じていました。けれども、塾の先生方や家族など、多くの人が私を支えてくれたおかげで、無事に合格することができました。寺小屋の良さは、何より授業が分かりやすいところです。算数も国語も難しい問題が多かったけれど、先生方の授業を聞くと、とても簡単に解けるようになりました。できる問題が増えていくと、勉強が楽しくなり、算数も国語も得意科目になりました。受験生の皆さんへのアドバイスは、「時間に余裕を持って問題を解こう」です。普段から問題は早く正確に解けるように反復して練習し、常に時間配分を意識して問題を解くと、当日も焦らず落ち着いて試験に挑めると思います。附属中学校は、受験科目が多く大変ですが、寺小屋で学んだことは必ず自分の力になると思うので、頑張ってください。

U・Hさん

総本部教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

私が受験を終えて大切だと思ったことが三つあります。一つ目は、「努力をすること」です。受験をするなら当たり前と思うかもしれませんが、努力をすることは意外にも難しいのです。そして、その努力を続けないと、せっかく覚えてきたこともどんどん抜け落ちていってしまうのです。だから、努力し続けることが大切です。二つ目は、緊張しすぎないように、「笑顔とポジティブな心を忘れない」ということです。ほどよい緊張には、集中力を高めるなどの良い効果がありますが、緊張しすぎると体がこわばったり、頭が真っ白になってしまいます。そんなことを言われても緊張してしまいますよね。そんな時には、にこっと一瞬だけでも笑顔になってみてください。それだけでも緊張が一気にほぐれます。受験以外の時でも効果がありますよ。また、失敗した時は悲観的になるのではなく、ポジティブな心を忘れず最後まで受験に向き合いましょう。ちなみに私は、「死なないから大丈夫。もし落ちても友達と一緒に楽しく中学校にいけるじゃないか」と思うようにしていました。三つ目は、受験ができる環境にしてくれている人達に感謝することです。親はお金を払って塾に通わせてくれて、一番近くで応援してくれます。先生は、私たちに工夫された知的な授業をしてくださいます。一緒に受験する友達は、一緒に頑張ろうとエールを送ってくれます。私はそんな人達に、はずかしくても「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えるべきだと思います。これが、一番大切なことだと思います。この三つを心に留めておけば、受験をする時、少し気持ちが楽になりますよ。

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