みなさん こんにちは!寺小屋グループの的場(マトバ)です。
9月が始まりました!早いもので今年の3分の2以上が過ぎ去り、あっという間に9月突入。。。どおりで歳をとる、、、(´ρ`*)ゴホン
さて本日のブログは、毎月1日が恒例になりつつある?「何の日シリーズ」の第2弾をお届け♪
本日「9月1日」は 「防災の日」です。
今からさかのぼること99年前。
1923年9月1日に「関東大震災」が起こりました。その大惨事を忘れないように、また「台風被害」が多い時期でもあることから、1960年に制定された「防災の日」。
目下、台風11号が日本に影響を及ぼしています。
強風で飛ばされる恐れのあるものを片づけたり、停電になることも想定してスマートフォンやモバイルバッテリーの充電をしたり。自宅や勤務先の近くの避難所がどこにあるか確認したりするなど、台風への備えは早すぎるうちに。
余談ですが、今回のこの台風11号。台風名を「ヒンナムノー(Hinnamnor)」と言います。
台風委員会(北西太平洋や南シナ海で発生した台風防災に関する各国の政府間組織)が、2000年から、この領域で発生する台風に共通のアジア名をつけることにしました。
日本を含む14ヶ国がそれぞれ10個ずつ名前を提案し、140個の台風名をリストにして、台風が発生した際にリストの1番から順に名前をつけています。
日本から提案したのは「星座」の名前。以下の10個が採用されました。
テンビン(てんびん座)・ヤギ(やぎ座)・ウサギ(うさぎ座)・カジキ(かじき座)・カンムリ(かんむり座)・クジラ(くじら座)・コップ(コップ座)・コンパス(コンパス座)・トカゲ(とかげ座)・ハト(はと座)
140個の名前がすべて使用されたら、また1番目に戻る形をとっていて、140個すべての名前を使うとなると「約5年」はかかるそうです。ちなみに、1つ前の台風10号は「トカゲ」だったんですよ!^^