1月23日(土)・24日(日)に沖縄冬季中3合宿が行われました。
この日は最強寒波の到来ということもあり、寒さ対策をしっかりするよう生徒たちに事前に伝えていましたが、そんな寒さもなんのその!
授業が始まれば、担当の熱い授業と生徒の真剣さで瞬く間に教室は熱気で包み込まれました。
1泊2日お世話になる糸満青少年の家の施設職員によるオリエンテーション。みなさん反応もよく真剣に耳を傾けています。
受験の心構えをしっかりと聞き、これからさぁ授業!この寒さの中でも担当は袖をまくって気合十分です。
担当が書いた板書や発する言葉にとても真剣なまなざしが向けられていました。これぞ受験生!という雰囲気が漂います。
1日目最後のメニューである暗記特訓の風景。誰もが1つでも多く覚えようと教室内には字を書く音だけが響いていました。
2日目の授業でも集中は途切れていません。長時間の勉強に耐えうる力を養えることも合宿学習の醍醐味です。
合宿の最後に行われた講話で「未来は現在(いま)の延長線上にある」という言葉があり、生徒のみなさんは、これまで以上に受験への意欲が湧き上がっていました。残すところもあとわずか。最後まで私たち寺小屋グループは、子どもたちの良き伴走者となって、第一志望校合格という目標達成のサポートをしていきます。