2015年11月23日(月・祝)に灘中学校にて「2015アルゴ名人戦・王位戦」が行われました。これは、アルゴクラブで行われている数理ゲームの全国大会で、白と黒のカードをルールどおりに並べ、相手のカードの数を当てるゲームです。ゲームといってもかなりの洞察力、観察力、推理力を要するもので、白熱したバトルが展開されました。
会場入口の看板。見ると緊張してきますね。
会場の灘中学・高校です。全国でもトップレベル校ということで、記念撮影しました。歴史の趣を感じさせます。
チーム「てらっこ」のメンバーです。名人戦(小1~3生対象)に出場します。やるぞ!という感じですね。
こちらのふたりは王位戦(小4~6生対象)の個人戦・ペア戦に出場します。
さぁゲームが始まりました。自分の順番が来るまで思考します。待っている間も、姿勢よく待つことがアルゴクラブの授業でも言われています。
「アタック5!」気合い十分で、コールします。
ゲームも終わりに近づいています。慎重にアタックをしています。
さぁ、気持ちを切り替えて次のゲームに備えます。
こちらは王位戦決勝のようすです。ゲーム展開もハイレベルです。
小学4年生の松本美輝さんが王位戦に3位入賞です。おめでとう!
「元気・マナー・集中」を合い言葉にアルゴクラブでは毎回90分間の授業に取り組んでいます。
「算数脳」は『特別な能力』ではなく、数理的思考をくり返す中で育まれていく能力です。
発見力・試行錯誤力・空間認識力・図形センスという「見える力」。
さらに、
要約力・理論性・意思の力・精読力という「詰める力」。
このふたつを合わせたものが「算数脳」で、周囲の「かかわり方」で導くことができる知的習慣です。
アルゴクラブで楽しく遊んで、お子さまの「算数脳」を育みませんか。
低学年の時期にしかできないことを、低学年のうちにすることで、お子さまの「算数脳」が育ちます。しかも、楽しく身につきます。体験・見学授業も随時可能です。
低学年の時期にしかできないことを、低学年のうちにすることで、お子さまの「算数脳」が育ちます。しかも、楽しく身につきます。体験・見学授業も随時可能です。
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