T・Iさん
FLaT富田
受験本番は緊張してミスをしたり、面接でうまくしゃべれなかったりするかもしれませんが、テストでは今までの自分を信じ、面接では合格した後の楽しい学校生活を想像して頑張るとよいと思います。
私は問題集やワークで間違えた問題をノートに写し、苦手な問題だけを集めた自作の問題集を解いていました。暗記では、声にだして読んだり、読みながら歩き回ったりすると、頭に入りやすかったです。
受験する人も、しない人も、普段から勉強の習慣をつけていれば、受験期にも、高校生になってからも役立つので、一日一日を、大切にして生活してください。
M・Rさん
Prep Academy今治中央
受験の前日は最低8時間は睡眠をとった方がいい。眠気があると集中できなかったり、せっかく身に着いた成果が水の泡になるから。当日は緊張するが、緊張が一番の敵なのでとにかく焦ってはいけない。テスト中も疑わしい行動をとらないこと。私は中3の始めから本腰を入れて学習に取り組んだ。遅くても夏休みぐらいからは集中して勉強に励んだ方がいいだろう。時間は平日3～4時間、休日は6～8時間くらいするとベスト。受験が終わるとどうしても「平和ボケ」ではないが、気が緩んで脳の働きもおとろえてしまう。なので、塾の先生が言っていたように、「勉強時間がゼロの日」を作ってはいけない。
今年度の受験を控えている人へ。頑張っても失敗することもあるだろうが、一度の挫折で自分をダメだと思ってはいけない。受験というものは簡単なものではないが、がんばってくれ！
