合格体験記 / 中学受験 合格体験記

宮内 理人さん

市駅教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

僕は3年生から塾に通っていて、約4年間たくさんの先生に教えてもらいました。今まで教えてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。僕は社会以外の教科が苦手でしたが、分からない所を質問をしていくうちに、苦手が克服できるようになってきました。そして、苦手だった算数にも自信が持てるようになりました。しかし、受験当日、僕ば算数でつまずいてしまい、昼の休憩の時にはメンタルがボロボロでした。それでも社会で立て直すことができたので合格することができました。これから受験にのぞむみなさんに伝えたいのは、「最後まであきらめないでほしい」ということです。あきらめなければ合格の可能性はあります。最後に、僕を第一志望校合格に導いてくださった先生方に感謝を申し上げます。今までありがとうございました。

近藤 凛佳さん

総本部教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

私は音楽が好きだから、附属中学校を受験しようと思いました。自分の将来について考えた時に、「私は、私の好きなことをしていたい」と思いました。音楽の有名な学校ということで、父に教えてもらいました。ホームページを見たときに、附属中学校ならではの、楽しい雰囲気にひかれて、私もここに入りたいと思いました。寺小屋の、附属中受験コースには、たくさんの人がいます。この人たち全員が、附属中学校を目指している仲間であり、ライバルでもあるということに驚き、少し自信がなくなったこともありました。私は特に面接が苦手です。緊張して頭の中が真っ白になってしまい、直前まで覚えていても、本番に何を話すのかを忘れてしまいます。しかし、寺小屋で特訓をしていく内に、少しずつ自信を持てるようになりました。本番は、とにかく一点を落とさないことを意識しました。難しい問題もあったけれど、寺小屋で今までやってきたことを思い出しながら頑張りました。合格発表までは、とても緊張していました。発表の時は学校で授業を受けていたので、すぐに結果を見ることはできませんでした。しかし、家に帰ると、すぐに家族がお祝いをしてくれたので、うれしくて泣いてしまいました。これからもたくさん勉強して、高校入試や大学入試でも頑張りたいです。

H・Eさん

桑原教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

私は6年生の四月から寺小屋に通い始めました。周りの人よりスタートが遅かったので、「合格したい」と思う気持ちと同時に「無理かもしれない」とも感じていました。けれども、塾の先生方や家族など、多くの人が私を支えてくれたおかげで、無事に合格することができました。寺小屋の良さは、何より授業が分かりやすいところです。算数も国語も難しい問題が多かったけれど、先生方の授業を聞くと、とても簡単に解けるようになりました。できる問題が増えていくと、勉強が楽しくなり、算数も国語も得意科目になりました。受験生の皆さんへのアドバイスは、「時間に余裕を持って問題を解こう」です。普段から問題は早く正確に解けるように反復して練習し、常に時間配分を意識して問題を解くと、当日も焦らず落ち着いて試験に挑めると思います。附属中学校は、受験科目が多く大変ですが、寺小屋で学んだことは必ず自分の力になると思うので、頑張ってください。

U・Hさん

総本部教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

私が受験を終えて大切だと思ったことが三つあります。一つ目は、「努力をすること」です。受験をするなら当たり前と思うかもしれませんが、努力をすることは意外にも難しいのです。そして、その努力を続けないと、せっかく覚えてきたこともどんどん抜け落ちていってしまうのです。だから、努力し続けることが大切です。二つ目は、緊張しすぎないように、「笑顔とポジティブな心を忘れない」ということです。ほどよい緊張には、集中力を高めるなどの良い効果がありますが、緊張しすぎると体がこわばったり、頭が真っ白になってしまいます。そんなことを言われても緊張してしまいますよね。そんな時には、にこっと一瞬だけでも笑顔になってみてください。それだけでも緊張が一気にほぐれます。受験以外の時でも効果がありますよ。また、失敗した時は悲観的になるのではなく、ポジティブな心を忘れず最後まで受験に向き合いましょう。ちなみに私は、「死なないから大丈夫。もし落ちても友達と一緒に楽しく中学校にいけるじゃないか」と思うようにしていました。三つ目は、受験ができる環境にしてくれている人達に感謝することです。親はお金を払って塾に通わせてくれて、一番近くで応援してくれます。先生は、私たちに工夫された知的な授業をしてくださいます。一緒に受験する友達は、一緒に頑張ろうとエールを送ってくれます。私はそんな人達に、はずかしくても「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えるべきだと思います。これが、一番大切なことだと思います。この三つを心に留めておけば、受験をする時、少し気持ちが楽になりますよ。

T・Mさん

桑原教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

私は、5年生までは「てらっこ」で勉強し、6年生の春から附属中受験コースに入りました。5年生から受験勉強をしてきた子たちもたくさんいたので不安もありました。ですが、一年間先生や両親に助けてもらいながら勉強した結果、合格することができました。私は算数と音楽が苦手でした。算数では、そもそも解き方がわからなかったり、計算ミスをしてしまったりと、なかなか正解する事が出来ませんでした。そこで、解けなかった問題があったら先生にすぐに質問して、教えていただくようにしました。教えてもらった問題を何度も解き直していくと、少しずつ正解することができるようになっていきました。音楽は、知らないことだらけで不安でしたが、先生の説明をよく聞き、毎日寝る前に教材を読んで復習し、分かることをふやしました。これから受験をするみなさんも、解けない問題があってもあきらめず、最後までやり切ってみてください。良い経験になると思います。