合格体験記 / 中学受験 合格体験記 / #新田青雲中

白石 悠さん

総本部教場【松山】

新田青雲中学 愛大附属中学 合格

受験を終えて

私が、中学受験で一番大切だと思ったことは、塾の教材を何度も復習することです。最初のうちは、宿題をやるだけで満足してしまっていました。しかし、だんだんと授業についていくのが大変になってきました。「これではだめだ」と思い、家族にサポートしてもらいながら、教材の復習などに取り組むようになりました。そうすると、早速成績に伸びが見られるようになり、勉強が楽しくなってきました。自分が分からない問題をみんなが理解しているのを見ると、とても悔しい気持ちになりましたが、その悔しさをバネに頑張りました。寺小屋では、先生方が分かりやすく教えてくださいます。時には、厳しいことを言われ、心が折れそうになった時もありました。しかし、その言葉を受け止め、きちんと勉強すれば成績はついてきます。私たちを支えてくださった先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。中学受験をされる皆さんにアドバイスがあります。それは、「休む時は休む」ということです。私は、勉強の合間に家族と話をしたり、お菓子などを食べたりして息抜きをしました。そうすることでリラックスできて、体も心も楽になりますよ。

小泉 風佳さん

市駅教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

私は小学4年生の夏休みから塾に通い始めました。最初はお父さんに言われてなんとなく勉強していましたが、だんだん合格したいと思うようになりました。ただ、整理整頓が大の苦手である私は、塾の教材やノートを無くして、宿題ができない時がたくさんありました。先生に注意されたり、友達に宿題を聞いたりしているうちに、さすがにやばいと思うようになり、部屋の片づけに明け暮れる日が続いたのが、受験まであと数週間という時でした。今考えると、もう少し早く片付けを始めていたら良かったと思います。また、早寝早起きも大の苦手である私は、生活リズムがくずれがちだったので、家族で唯一早寝早起きができるお父さんに、たたき起こしてもらわないと、塾やテストに間に合いませんでした。そのことを除けば、入試もいつも通り受けられたので、よかったと思います。せっかく合格したので、整理整頓と早寝早起き、がんばります。

宮内 理人さん

市駅教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

僕は3年生から塾に通っていて、約4年間たくさんの先生に教えてもらいました。今まで教えてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。僕は社会以外の教科が苦手でしたが、分からない所を質問をしていくうちに、苦手が克服できるようになってきました。そして、苦手だった算数にも自信が持てるようになりました。しかし、受験当日、僕ば算数でつまずいてしまい、昼の休憩の時にはメンタルがボロボロでした。それでも社会で立て直すことができたので合格することができました。これから受験にのぞむみなさんに伝えたいのは、「最後まであきらめないでほしい」ということです。あきらめなければ合格の可能性はあります。最後に、僕を第一志望校合格に導いてくださった先生方に感謝を申し上げます。今までありがとうございました。

W・Kさん

市駅教場【松山】

済美平成中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

寺小屋に通って心に残っているのは、分からない問題を質問した時などに、個別に丁寧に教えてくれたことです。また、苦手単元の演習は先生から誘ってくれました。作ってくれたプリントをやることで、苦手を克服することができました。寺小屋の先生は生徒一人一人をしっかりみてくれて、苦手な単元を把握してくれているし、苦手を見つけたら忙しい中でも、生徒のためにプリントを作って一緒にやってくれるので、本当に良い先生たちだと思います。そのおかげで、目指していた学校にも合格できました。

N・Hさん

市駅教場【松山】

済美平成中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

最初は、仲の良い友達が受験をするから、ちょっとやってみようかなという単純な理由で寺小屋の私学受験コースに入りました。入塾すると友達がたくさんできたので、5年生の時は何となく授業を受けていました。当時は、翌年には受験生になるという自覚が1ミリもなかったと思います。当然、家では勉強をあまりしていませんでした。そして6年生の夏休みになり、やっと気が付きました。でも、気づいた時には、受験まで日数があまりなく、夏休みだけでもと、そこからは必死に取り組みました。今思うと、私が愛光に受からなかったのは、5年生の授業をあまり理解していなかったことと、周りに流されて勉強していなかったことにあります。夏休みからは頑張りましたが、そこで頑張っていなかったら済美平成にも受かっていなかったかもしれません。一緒に授業を受けてきて、受験をやめる人もたくさんいました。私も受験をやめたいと思ったり、あの時やっておけばよかったと後悔することもありました。受験を簡単に始めた4年生の2月頃の私は、受験がこんなにも大変だとは思っていなかったと思います。ですが、気づくのが遅かったとはいえ、あきらめなかったから今自分は笑顔でいられるんだと思います。受験してよかったという気持ちも少なくないです。「後悔のないようにしてください」。これが後輩のみなさんへのアドバイスです。今まで受験を応援してくれていた寺小屋グループを中学生になっても活用していきたいです。