合格体験記 / 中学受験 合格体験記 / #済美平成中

Ⅰ・Mさん

四国中央教場

愛光中学 済美平成中学 大手前丸亀中学 合格

受験を終えて

私は4年生で、寺小屋の私学受験コースに入りました。算数の「図形」が苦手だったので、簡単な図形の問題を繰り返し解き、基礎に慣れてから難しい問題に挑戦していきました。最初はそれでも解けなくて苦労しましたが、回数を重ねていくうちに、段々と理解できるようになり、問題が解けるようになりました。また、社会や理科では、なかなか暗記ができず、理科の「てこ」などの計算問題が苦手でした。苦手を中心に何度も問題を解いていくことで、段々と点が取れるようになりました。私をサポートしてくれた家族と塾の先生に感謝したいです。

F・Hさん

市駅教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 合格

受験を終えて

受験を終えて後輩に伝えたいことが二つあります。一つ目は、「社会の予習シリーズ」はいつでも読んでおいた方がよい、ということです。私の経験上ですが、5年の教科書だからとか、散々読んだから、と放置しておくと、すぐに忘れてしまってテストの後に後悔します。二つ目は、勉強の計画・スケジュールを立てるとよい、ということです。私はスケジュールの管理が苦手なので、母と一緒にやっていました。そのおかげか、テストで良い結果を出せたことが多々ありました。夏休みに8時間以上勉強しようと思うと、早く起き、早く寝て、日中の時間を増やすことが大切だと思います。私は生活のスケジュール管理をして、一日8時間以上勉強することを目指していました。管理は大切です。みなさんは管理をめんどくさがる人間にはならないでほしいと思います。めんどくさがると親に怒られ、テストの点数も下がり、予定通り勉強が進まずに気持ちも焦り、よいことがありません。そして最後に覚えておいてほしいのは、「努力は必ず報われる」ということです。受験が終わり、一番感じていることです。みなさんも、努力を続け、良い結果に結びつけば、自ずと感じると思います。頑張ってください。寺小屋生を応援しています!

N・Hさん

市駅教場【松山】

済美平成中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

最初は、仲の良い友達が受験をするから、ちょっとやってみようかなという単純な理由で寺小屋の私学受験コースに入りました。入塾すると友達がたくさんできたので、5年生の時は何となく授業を受けていました。当時は、翌年には受験生になるという自覚が1ミリもなかったと思います。当然、家では勉強をあまりしていませんでした。そして6年生の夏休みになり、やっと気が付きました。でも、気づいた時には、受験まで日数があまりなく、夏休みだけでもと、そこからは必死に取り組みました。今思うと、私が愛光に受からなかったのは、5年生の授業をあまり理解していなかったことと、周りに流されて勉強していなかったことにあります。夏休みからは頑張りましたが、そこで頑張っていなかったら済美平成にも受かっていなかったかもしれません。一緒に授業を受けてきて、受験をやめる人もたくさんいました。私も受験をやめたいと思ったり、あの時やっておけばよかったと後悔することもありました。受験を簡単に始めた4年生の2月頃の私は、受験がこんなにも大変だとは思っていなかったと思います。ですが、気づくのが遅かったとはいえ、あきらめなかったから今自分は笑顔でいられるんだと思います。受験してよかったという気持ちも少なくないです。「後悔のないようにしてください」。これが後輩のみなさんへのアドバイスです。今まで受験を応援してくれていた寺小屋グループを中学生になっても活用していきたいです。

T・Kさん

市駅教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 合格

受験を終えて

僕は、愛光中学校と済美平成中学校を受験しました。受験前日の夜はすぐに眠れず、緊張していましたが、合格することができました。合格を知った時には、今までの苦労と努力が一気に報われた気がして、とてもうれしかったです。入試だからといって焦らず、落ち着いて試験にのぞみましょう。模試だと考えれば、気持ちが楽になると思います。しかし、最善を尽くしても満足のいく結果にならないこともあります。しかし、それは人生において失敗ではありません。たとえ受験という一つの壁に敗れても、自分を成長させられたのであれば、それは人生において成功と言えると思います。自分に自信をもって、真っすぐに進んでください

M・Tさん

市駅教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 合格

受験を終えて

受験を終えた時、今まで頑張ってきたことを出し切り、やりきったと思えました。家族は愛光中学校に合格できるようにいろいろ僕を助けてくれたり、応援してくれました。だから、僕もその期待に応えられるように頑張ってきました。愛光中学校に合格した時は、うれしかったと同時に、家族への感謝でいっぱいになりました。中学生になったら、手伝いなどもできるだけやって、親の負担を減らしたいと思います。

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