伊藤 拓海さん
Prep Academy宮西【松山】
私は受験を終えて、受験勉強をするうえで大事だと思ったことがあります。一つ目は、英語・数学・国語は、三年間の積み重ねだということです。特に国語は、今までに読んできた本の数や、活字とふれあってきた時間が大切になると思います。英語・数学は、1、2年生の間にしっかりと理解を深めることが大切です。二つ目は、社会と理科は長期記憶を増やしていくことが大切です。毎日5分でもいいので、重要語句などを見ることが良いと思います。また、入試直前は今まで使ってきた参考書や教科書を見て、心を落ち着かせることが良いと思います。どこを勉強したら良いかわからない時は、県模試や県立過去問を解いて、自分ができていないところや苦手なところを確かめるのが良いと思います。
武田 飛雄さん
FLaT今治中央
僕は中学3年生になってから寺小屋に入って勉強し始めたので、とてもしんどかったです。もっとはやくから勉強し始めたらよかったなと思いました。でも塾の先生がサポートしてくださったお陰で、合格することができました。高校からはもっと毎日コツコツ勉強をしていきたいなと思いました。
受験本番の日はとても緊張しますがみんな同じ気持ちだと思って頑張りました。
岡部 泰千さん
FLaT四国中央
僕が高専に入るためにやったことは、過去問をたくさん解いたことです。数学は配点が大きい上に、応用問題がとても難しいです。過去問を解いて基礎問題を余裕で解けるようにしておけば、応用問題にも対応できると思います。
F・Kさん
Prep Academy宮西【松山】
私はこの一年で、今までで一番の努力をすることができました。夏季講座から寺小屋に入って、数学と国語を受講してきましたが、寺小屋では自分一人で学習するより効率よく受験勉強をすることができたので良かったです。毎月行われていた県模試では、自分の苦手とする単元を見つけ、同じ志望校の志願者の中で自分がどの位置にいるかを知ることができたので、受けてよかったと思います。また、一月からは今まで受けてきた県模試の解き直しをしていたので、本番に向けて問題になれることができ、当日の試験を落ち着いて解くことができました。また、公立高校は私立高校とは違って、休み時間は廊下で立って復習をしないといけないため、自分でまとめたノートやメモで簡単な見直しができたらよかったです。
A・Oさん
Prep Academy桑原【松山】
僕が高校受験を終えて一番最初に伝えたいことは、いついかなるしんどい時でも、合格発表で喜んでいる自分の姿や、試験が終わって解放感に満たされている自分の姿を想像すべき、ということです。僕はそれをしていたおかげで、自分がしんどく感じているときでも何とか頑張ることができました。そして二番目に伝えたいことは、作文についてです。もともと国語は点数がかなり変動しがちです。ですが作文で安定して7点以上をとれると、国語の点数で35点以上が取れるようになります。日々の県模試や学校の作文で、自分が高得点が取れると思うのならば、9、10点を狙い、そうでないなら安定した点が取れるようにすべきです。そして最後に伝えたいことは、どの結果でもあなたが勝ち取った結果であるということです。第一志望に落ちて滑り止めの学校に行くとしても、その学校はあなたをちゃんと見てくれているということです。自分を見失わずに頑張ってください。
