T・Iさん
FLaT富田
受験本番は緊張してミスをしたり、面接でうまくしゃべれなかったりするかもしれませんが、テストでは今までの自分を信じ、面接では合格した後の楽しい学校生活を想像して頑張るとよいと思います。
私は問題集やワークで間違えた問題をノートに写し、苦手な問題だけを集めた自作の問題集を解いていました。暗記では、声にだして読んだり、読みながら歩き回ったりすると、頭に入りやすかったです。
受験する人も、しない人も、普段から勉強の習慣をつけていれば、受験期にも、高校生になってからも役立つので、一日一日を、大切にして生活してください。
S・Rさん
TOP ONE市駅第2【松山】
まず、志望校に合格できたことをとてもうれしく思います。たくさんの人たちが自分を支えてくれたことに感謝します。次に、受験までの流れをお話ししたいと思います。私は、中学2年生の1月に大阪から愛媛に転校してきました。大阪と愛媛では入試事情が違います。そのため、塾に通うと決め、寺小屋グループの存在を知り、通塾する運びとなりました。寺小屋の授業では、約50分という時間の中で、より効果的な指導を受けることができたので良かったです。そして月日が経ち、いよいよ入試の日となりました。入試当日、よく見る先生の顔を見て少し安心し、ベストなコンディションで試験に臨むことができました。最後に、アドバイスです。もし、授業中や宿題の中で、疑問に感じることがあれば、質問しましょう。分からないことは、その時に解決するべきです。そして、これから入試に臨む皆さん、頑張ってください。
I・Mさん
Prep Academy 喜光地
国語は、普段から物語文を多く読むことで、著者が伝えたいことや登場人物の感情などをくみ取ることができると思います。国語は、多種多様な文章がありますが、解き方をおぼえることで正答できる数が多くなると思います。英語は、音読と教科書の例文の丸暗記です。音声をまねることで、よりネイティブに近い発音で会話することもできると思います。寺小屋は1年生から通い始めましたが、コツコツ努力することで、苦手だったリスニングを克服することができました。数学は、教科書に載っている例題を最初に解いた方が良いと思いました。解くための順序を覚えるまで演習を重ねるべきだと思います。私は3年生になるまで、まとめノートを作っていましたが、全く見ていないことに気づき、演習形式の勉強に切りかえました。自分の普段の行動を観察し自分を知ることで、より自分にあったスタイルの勉強方法が見つかると思います。
M・Hさん
Prep Academy宮西【松山】
僕は学校のワークやファイナル（一問一答形式の問題）を解きまくりました。苦手な理科や社会の用語を意味とセットで覚えるようにして、高得点を取ることができました。高校生になっても入試前にしてきたことを忘れずに過ごしていきたいです。計算式もきちんと暗記して、テストに取り入れることもできました。これから大学にも進学することがあると思うので、ここで育んだことを使っていきたいです。
僕が大事だと思うことを二つ紹介したいと思います。一つ目は、何事もあきらめずに突き進んでいくことです。どんなことでも、すぐにあきらめてはいけません。二つ目は、これからを大切にすることです。
T・Mさん
FLaT余戸【松山】
私が受験を終えて感じたことは、努力は決して裏切らないということです。受験勉強は長く、途中であきらめそうになることもたくさんありましたが、最後まであきらめずに続けることで、納得のいく結果を得ることができました。また、結果がどうであれ、学んだことや経験が自分を成長させることを実感しました。
後輩へのアドバイスとしては、まず自分の目標を明確にすることが重要です。計画的に勉強を進めることが効率的です。また、勉強の合間には適度な休憩を取り、リフレッシュする時間を作ることを忘れずに頑張ってください。寺小屋への思いとしては、自分がわからない問題を理解するまで徹底的に教えてくれるところがありがたかったです。先生方の支えがあったからこそ、良い結果を得ることができたと感じています。
