合格体験記 / 中学受験 合格体験記

山田 杏珠さん

中央コア教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

私は、受験を終えてコツコツと勉強する力と諦めない心が身についたと感じます。小学5年生の終わり頃から、本格的に受験勉強をスタートしました。一番最初の模試では、音楽の点数がひどく、自分の現状に気づかされました。そこから、音楽の授業を繰り返し復習したり、教科書を読み直したり、自分にできる精一杯の勉強をしました。結果がどちらに転んでも、悔いのない受験勉強ができたと思っています。そして、寺小屋の先生や、親の支えがあったから努力することができました。これから受験をする皆さんへのアドバイスは、「全力を出し切ること」です。最初の模試の結果をうけて、努力を積み重ねたことで、点数は少しずつ上がっていきました。だから、最後まで諦めずに全力で受験に向き合ってみてください。

白石 悠さん

総本部教場【松山】

新田青雲中学 愛大附属中学 合格

受験を終えて

私が、中学受験で一番大切だと思ったことは、塾の教材を何度も復習することです。最初のうちは、宿題をやるだけで満足してしまっていました。しかし、だんだんと授業についていくのが大変になってきました。「これではだめだ」と思い、家族にサポートしてもらいながら、教材の復習などに取り組むようになりました。そうすると、早速成績に伸びが見られるようになり、勉強が楽しくなってきました。自分が分からない問題をみんなが理解しているのを見ると、とても悔しい気持ちになりましたが、その悔しさをバネに頑張りました。寺小屋では、先生方が分かりやすく教えてくださいます。時には、厳しいことを言われ、心が折れそうになった時もありました。しかし、その言葉を受け止め、きちんと勉強すれば成績はついてきます。私たちを支えてくださった先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。中学受験をされる皆さんにアドバイスがあります。それは、「休む時は休む」ということです。私は、勉強の合間に家族と話をしたり、お菓子などを食べたりして息抜きをしました。そうすることでリラックスできて、体も心も楽になりますよ。

小泉 風佳さん

市駅教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

私は小学4年生の夏休みから塾に通い始めました。最初はお父さんに言われてなんとなく勉強していましたが、だんだん合格したいと思うようになりました。ただ、整理整頓が大の苦手である私は、塾の教材やノートを無くして、宿題ができない時がたくさんありました。先生に注意されたり、友達に宿題を聞いたりしているうちに、さすがにやばいと思うようになり、部屋の片づけに明け暮れる日が続いたのが、受験まであと数週間という時でした。今考えると、もう少し早く片付けを始めていたら良かったと思います。また、早寝早起きも大の苦手である私は、生活リズムがくずれがちだったので、家族で唯一早寝早起きができるお父さんに、たたき起こしてもらわないと、塾やテストに間に合いませんでした。そのことを除けば、入試もいつも通り受けられたので、よかったと思います。せっかく合格したので、整理整頓と早寝早起き、がんばります。

松本 咲希さん

四国中央教場

大手前丸亀中学 合格

受験を終えて

私は大手前丸亀中学校を受験しました。塾の先生が、何度も親身になって勉強を教えてくださったおかげで合格することができました。苦手な科目に対して細かくアドバイスいただき、本当に感謝しかありません。ありがとうございました。私は中学受験をしてよかったです。受験を通して、勉強の楽しさや達成感を得ることができました。苦手科目の見直しをする習慣がつきました。自分を信じて毎日続けることで、必ず結果につながるという事が自分の自信にもなりました。これから先も自分と向き合うことを忘れず勉強を頑張ります。皆さんも自分を信じて頑張ってください。

道島龍太郎さん

総本部教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 合格

受験を終えて

愛光と済美平成の二校を受験し、どちらにも合格することができました。受験勉強も、受験も、家族や友達、先生のサポート無しではできなかったので、サポートしてくれたたくさんの人に感謝して、中学校でも一生懸命勉強に励んでいきたいです。入試では諦めないことが大事だと思います。僕も愛光の受験の時、国語と理科では、緊張でいつもどおりの力が出せず、「ダメかもな」と思いました。分からなくても、まずは解答用紙をすべて埋めることが大事だと思います。できなかった教科のことは引きずらず、スパッと忘れて次へ行きましょう。受験勉強を理由に、学校に遅れたり、部屋の片づけができなかったりと、親をはじめ色々な人に迷惑をかけたので、感謝と謝罪を伝えたいと思います。