合格体験記 / 中学受験 合格体験記 / #済美平成中

都築 嶺さん

市駅教場【松山】

ラ・サール中学 愛光中学 済美平成中学 合格

受験を終えて

ぼくは、4年生から塾に入って勉強を始めました。最初のうちは、宿題をするのが精一杯というほど勉強を続けることが苦手でした。しかし、分からない問題を先生に質問すると個別で解説してくれるので、段々と問題を解くことが楽しくなっていきました。特に、志望校で出題される問題が解けた時は、合格への自信がつきました。さらに、寺小屋に入ってからはテストが続くので、常にクラスメイトと競争することになります。努力することが苦手な僕でも、クラスメイトに「勝ちたい」と思うと、自然と机に向かい続けられるようになりました。受験当日も、今まで続けてきた努力を信じ、無事に合格を勝ち取ることができました。今までサポートしてくれた家族、先生、クラスメイトには感謝してもしきれないくらいです。後輩のみなさん、分からない問題は放っておかず、先生に質問してください。問題が解けると、今まで苦手だった勉強が必ず楽しく感じられるはずです。

後輩へのメッセージ

佐藤 慎太朗さん

市駅教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

受験勉強をして、特に大切だと感じたことが三つあります。一つ目は、苦手をなくすことです。もちろん誰でも苦手はあると思いますが、苦手をなくさないと愛光中学校に合格するという夢はかないにくいと思います。ぼくは、国語が苦手で、皆に比べて点数がとれませんでしたが、入試が近づくにつれ、国語をたくさん勉強して点数を上げました。そして入試当日は国語に全力を注ぎました。二つ目は、どんなに悪い点をとってもあきらめないことです。入試直前のテスト結果が悪かったとしても、合格の可能性がなくなったわけではありません。可能性は無限です。入試というのは最後まであきらめなかった人が勝ち抜くのです。三つ目は、すきま時間を見つけて勉強することです。例えば、休けい時間にほんの少しでも勉強したら、その少しの積み重ねが将来大きな力になります。一日たった五分でも、百日たてば、他人より五百分も多く勉強することになります。この世にできないはないと思います。一ヶ月あれば愛光中学校の入試の総合点は、三十点から四十点は上がります。やはり、なんでもあきらめない前向きな気持ちを持つことが大切だと思います。愛光中学校を第一志望にしている後輩のみなさんへ、以上の三つがぼくからのアドバイスです。最後までつらぬき通した結果、合格という夢にたどり着けるのです。だから全力でやってください。

後輩へのメッセージ

桝本 煌太さん

市駅教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

ぼくは4年生から塾に通っていましたが、最初の頃は宿題などを一切出していませんでした。でも5年生になった頃から危機感を持ち、勉強に力を入れるようになりました。勉強をするようになると、何度も心が折れそうになったり、あの時こうすればよかったなど後悔することもたくさんありました。ですが、悔やんでも過去が変わるわけではありません。先を見ることが大切です。そして、先生の言うことを素直に聞き、宿題・自主勉強をすることが大切です。また、これを見て実行しようと頑張るあなたの未来は明るく照らされているとぼくは信じています。勉強とは苦手をなくし、自信を与えてくれる魔法です。頑張ってください。

後輩へのメッセージ

W・Kさん

市駅教場【松山】

ラ・サール中学 愛光中学 済美平成中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

ぼくは、4年生の冬季講座で寺小屋に入りました。最初は受験のためではなく、自分の学力を上げるためでした。しかし、同じクラスの友達と一緒に勉強しているうちに、だんだんと中学受験をしたいと考えるようになりました。ぼくは最近まで、社会がほとんどできなかったため、たくさん問題を解いて、わからないところの解説を聞いたり、教材を解き直したり、年表を読みました。最初は変化を感じなかったのに、受験直前になって、問題を多く解けるようになりました。受験当日、自分が分からない問題や例年より難しい問題が出題されるのではないかと不安を感じましたが、いざ問題を解いてみると、どこかで見たような問題だったりして、ほとんどの問題を解くことができました。不安はありましたが、クラスの友達と一緒だったので、緊張せずに受験をのりこえることができました。

後輩へのメッセージ

S・Mさん

総本部教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 合格

受験を終えて

受験当日はとても緊張しましたが、先生方の言葉を思い出したり深呼吸したりして、落ち着いて解くことができました。愛光中学校の結果発表で「合格」の文字を見た時は、ここまで諦めなくて本当に良かったと思いました。これまで、先生方からの指導を厳しく感じたり、宿題の量を多く感じたり、もう辞めたいと思ったこともありましたが、全ては合格のために必要なことだったんだと今は感じています。ここまで、ねばり強く指導してくださった寺小屋の先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今、頑張っている後輩のみなさんに一番伝えたいアドバイスは「諦めない」ということです。私は苦手な科目の問題を、入試直前の一ヶ月でたくさん解きました。全力で復習していく中で、少しずつできるようになりました。今、苦手だと思っている科目があるなら、マイナスとしてとらえるのではなく、少しずつ苦手意識を無くしていけるように努力することが大切です。最後まで実力は伸びるし、ここまで塾に通ってきているみなさんには力がついています。得意な科目には自信を持ち、他の科目をカバーできるようにしましょう。一つでも得意な科目があると自信がつくと思います。逃げず、諦めず、挑戦を続ければ、きっと結果が出る。これは私が実体験として得たことです。「良薬は口に苦し」というように、今辛いことを頑張れば必ず結果を見た時に笑顔になれると思います。

後輩へのメッセージ

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