合格体験記 / 中学受験 合格体験記

山下 昂流さん

市駅教場【松山】

愛光中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

ぼくは、3年生の頃から寺小屋に通い始めました。一番最初の授業の時には、緊張して行きたくないとも言っていましたが、寺小屋の先生が優しくしてくれたこともあり、3・4回授業を受けると慣れてきて、授業の内容も分かりやすく、毎回塾に行くことが楽しくなりました。お母さんが、受験に使う教材などを買いそろえてくれたり、おばあちゃんやおじいちゃんが、予定を合わせてくれたり、自習している時も先生が教えてくれたりして、なんとか新田青雲中と愛光学園に合格することができました。合格した時は、とてもうれしく、その場にいなかったおじいちゃんやお父さんにも伝えました。家族全員とても喜んでいたので、とてもうれしかったです。2月からは寺小屋をやめるのでとても悲しいですが、これからも勉強を続けて、もっとかしこくなっていきたいです。

山根 旭陽さん

個別指導のトッパ北School【松山】

新田青雲中学 県立松山西中学 合格

受験を終えて

トッパ北スクールの県立中受験コースに通っていました。今まで習ったことの復習から始まり、入試傾向に合わせた授業や過去問、作文、面接の練習などをしました。トッパ北スクールは少人数で、集中して授業に取り組めました。先生は優しくて丁寧に教えてくれるので、個別に質問をしやすかったです。とても分かりやすくて、苦手な所もできるようになり、少しずつ自信がつきました。模試や年末年始の特別授業は、学校や他の教場で受けました。いつもより大人数だったので初めは緊張をしたけれど、雰囲気に慣れ、よい緊張感を経験したことで、入試の時はあまり緊張をせず、自分の力を発揮することができました。

久保田 悠元さん

中央コア教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

受験では不安や緊張もあったけれど、深呼吸して入り、あせらず落ち着いて取り組むことができました。何よりうれしかったことは、万全な状態で受験することができたことです。万全じゃないと、「集中して取り組めるかな」とか「大丈夫かな」などの不安が頭によぎり、気が散るなどして集中できず、いつも通りの力が発揮できません。だから、一週間ぐらい前から、体調が崩さないように気を付けたり安全に過ごしたりして、万全な状態で迎える方がよいと思います。
後輩のみなさん、中学受験を精一杯がんばってください。これをしたら合格できると思ったことをたくさんやってください。あと、受験本番では絶対緊張すると思うけれど、肩の力を抜いて、リラックスしていつも通りのことをするだけです。自信を持って受けてください。ぼくは心の中で応援しています。頑張ってください。

徳永 智佳哉さん

市駅教場【松山】

愛光中学 済美平成中学 新田青雲中学 合格

受験を終えて

ぼくが私学受験を考え始めたのは4年生の時でした。「智佳哉くんならできるよ。」と、先生に声をかけてもらったことがきっかけでした。それから三年間、愛光中合格を目標にがんばりました。両親には、勉強の取り組み方や態度をよく注意されました。その度に文句を言ったり、不満をぶつけたりしました。それでも途中であきらめず、最後までやり切れたのは両親のおかげです。新田青雲中、済美平成中、愛光中を受験しました。愛光中の時だけ緊張しましたが、先生からもらったアドバイスを思い出して試験を楽しむことができました。そして、持っている力は全て出し切りました。結果は三校とも合格。家族で大喜びしました。
受験勉強を通して、努力し続けることの大切さを学びました。愛光中に進学しても、「挑戦なくして成功なし」の言葉のように、いろいろなことに挑戦して、成長していきたいです。

平沼 レオさん

桑原教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

ぼくは受験を振り返ってみて、まず、第2回の模試でぼろぼろの点数を取っていたことを思い出し、よく合格したという気持ちになりました。ぼくが急成長した要因は二つです。一つ目は、毎日こつこつやったことだと思います。例えば、寺小屋の無料で自習できる時間を使い、何時間も学習したり、夏休みには朝学に参加して、朝から学習する習慣を身につけたりしました。二つ目は、分からないことを先生に聞くことです。先生は授業がない時に、いつでもていねいに教えてくれました。例えば、作文や意味、段落のことなどです。
受験生のみなさんは、自分のためになると思ってやってください。受験後、好きなことをする自分を想像しながら頑張ってください。最後は、塾に行っている期間は関係ありません。ぼくは、6月から塾に行きました。ですので、自分の今できることをしてください。結局最後は根性です。