合格体験記 / 中学受験 合格体験記 / #愛大附属中

和泉 柚南さん

総本部教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

私は受験を終えて、勉強をたくさんすることができてよかったと思いました。受験をしなかったら、こんなに勉強をする機会はなかったと思います。大変だったけれど中学受験はとてもいい経験になりました。これから受験される皆さんにアドバイスが三つあります。一つ目は、「しっかりと計画を立てること」です。まず、宿題などは早めに終わらせ、一日にやる事を決めることで、焦ることなく学習できます。そして、無理をしてまで勉強はせず、時には休むことも大切です。二つ目は、「模試の結果を振り返ること」です。テスト直しをしっかりやって次から解けるようにしておけば、落ち着いて問題を解くことができます。三つ目は、「受験当日は焦らず落ち着くこと」です。当日は緊張で焦ってしまうと思うけれど、心を落ち着けて問題を解くことが大切だと思います。
寺小屋の先生方は、最後までいっしょに寄り添ってくれました。分からない問題も分かりやすく説明してくれました。優しく面白い授業で、楽しく学ぶことができました。厳しい時もあったけれど、そのおかげでしっかりと学ぶことができたと思います。

後輩へのメッセージ

好永 梨華さん

総本部教場【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

入試が終わった帰り道、今までやってきたことは全部出し切ったと思いつつも、解けなかった問題もあったので合格発表までは不安でした。発表の当日はとても緊張しましたが、結果は合格。とてもうれしかったです。
私は作文が苦手でした。直しがたくさんあって嫌だと思う時もありましたし、作文を上手に書けるようになるのかとても不安でした。しかし回数を重ねていくうちに、上達していくのが分かりうれしくなりました。国語では、解答の文字数が決められていない問題が苦手でした。しかし、注意点を覚えてやっていけば解けるようになっていきました。算数は、割合や分数の問題が苦手でした。しかし、何問も解いていくうちにだんだんと慣れていきました。日曜特訓や年末年始特訓は大変だったけれど、頑張って良かったと思います。
これから受験をするみなさんへのアドバイスは「諦めないこと」です。苦手だった作文も、諦めずにたくさん書いたことで、直しも少なくなり、書く時のコツがつかめるようになりました。問題の意味が分からず、やめたくなった算数も、ちゃんと質問をして理解できるように頑張りました。だから、諦めずに頑張ることが大切なのだと思います。寺小屋に通っていて良かったと思います。合格したからといって油断するのではなく、勉強を頑張っていきたいです。

後輩へのメッセージ

小金井 佑香さん

中央コア教場(小・中学部)【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

私は、受験をして学んだことが二つあります。一つ目は、あきらめないことの大切さです。テストの点数が悪かったり、宿題が多くて辛くなったりすることもありました。しかし、その辛い経験が受験当日、私の力になりました。どんなに辛くても、あきらめなければ、きっと成長できるということが分かりました。二つ目は、努力することの大切さです。私は、5年生の頃に附属中受験コースに入り、そこから私にできることは私なりに頑張ってきました。私は合格することができましたが、もし不合格だったとしても後悔はしないと思います。全力で受験勉強にはげめたからです。私は、約2年間受験生として過ごしました。何度もざ折しそうになりましたが、その度に、自分をはげまし続け、最後までやり切ることができました。後悔しないためにも全力で勉強に取り組みましょう。

後輩へのメッセージ

I・Mさん

中央コア教場(小・中学部)【松山】

愛大附属中学 合格

受験を終えて

受験で合格するための秘訣は、先生や親からアドバイスを受けたらすぐに行動に移すことだとぼくは思います。大丈夫だと思って受けた一度目の模試の作文はひどい点数でした。うなだれながらレポートカードを見ていると、新聞の記事を切り取ってその記事に対する意見文や感想を書くようにアドバイスが書かれていたました。それからは、作文でよい点が取りたいという一心で練習をし続けました。すると二度目の模試で作文の得点が上がったのです。このことから、先生や親からのアドバイスはすぐにやってみるべきだと思いました。協力してくださった方々のおかげで合格できました。みなさんも頑張ってください。

後輩へのメッセージ