
清水 倖菜さん
総本部教場【松山】
愛大附属中学 合格
受験を終えて
受験を終えて、一番強く思うのは「感謝」です。また、勉強をするということの大切さも分かりました。私は寺小屋に2021年4月から通い始めました。私にとって人生初の塾なのでとても緊張していました。でも、先生方や周りの人たちが優しくしてくれたので、思っていたより楽しい気分で過ごすことができました。すごく心に残っていることは、第一回附属中模試で、算数が6点だったこと。「このままではいけない」という思いをバネにして、算数を中心に勉強に取り組んだ結果、第二回、第三回の模試では点がすごく上がりました。また、音楽や図工、国語でも、しっかり覚えられていなかったところや、大事なポイントが身に付き、それぞれ点が上がっていきました。思い入れのある科目は作文です。作文は入試で最初に行われる科目なので、作文が上手くいけば後の科目も上手くいくような気がしました。私は、もともと作文を書くことや文章を考えることが好きでした。でも、先生方に見てもらうと、テーマから外れていたり、「なので」を使うことが多いと気付きました。今までに書いてきた作文を読み返し、よく間違うところに気を付けながら作文を書きました。結果が何点なのかは分からないけれど、自分の中でベストをつくせたと思います。私がここまで頑張ってこられたのは、友達や先生方、家族の支えが大きかったと思います。身近な人が大事なことをひかえている時、次は私が支えてあげたいです。勉強をすることで、将来、色々な場面で選択肢が広がると思います。自分の未来は自分で変えていきたいです。